鳥取で尤氏意拳に関わる者達へ

実力も無い、修行したこともない有りもしないモノ、実は日本拳法であるものを尤氏意拳とうそぶいて、東京と大阪では神通力のウソと虚偽が通用しないと見るや、田舎の鳥取で事情の分からない者たちを巻き込んで勢力を拡大しようとしている神田真澄こと神田吉隆は、東京大塚で私の代理で道場を経営していたのは事実であるが、資産家の女性道場生に言葉巧みに近寄り、多額の借金をして未だに一円も返済してはいない。

神田真澄と言う名や太田真澄と言う本名で無い名前を使うときにはイロイロと大胆に違法スレスレの事をしでかす本名神田吉隆を信じてはいけない。

私は神田吉隆の一時期師匠ではあったが、私の姓を名乗って多額の借金と大勢の道場生をだますようにカネを巻き上げた事を知った時点から関係を絶っている。

鳥取で尤氏意拳に関わっている者たちで神田吉隆よりカネを貸して欲しい、チョット立て替えておいて欲しい、などカネに関する要請があった時は要注意である。

口の達者な人間だから、マユツバもので対応していただきたい。

私を父と呼び、資産家の女性道場生を母と呼んで情を使って、手練手管で欲しいものを手に入れる。

尤氏意拳と言うなら勁と空勁が主体である。

決して、メンコテつけてグローブをはめることは無い。

内家拳の中では、特に意拳の中で神拳と言われる、尤氏長寿養生功は最高位にランクされるものが、単なる格闘技であるはずはない。

今では氣功として日本に伝えられている。

良く良く、回りを見渡して神田吉隆の言う事を吟味して自分の人生を大事にしていただきたい。

何か質問や何か問題が起きた時には連絡いただきたい。

我々にできることあれば、相談に乗ります。
2017/3/17
太田光信記

尤氏意拳 明光武道 深雪館に関する真実の開示

私は生涯で痛恨の一生の不覚、後悔とする事がある。

 

チャンピオンにすべきでない者をチャンピオンにしてしまった事である。

 

最初に出会った頃はモヤシの様にひ弱で物事の決断力無く、将来に自信と力無く袋小路に入ってもがいていた情け無い若者であった。

 

その者の家族とも知り合っていたので、助けてあげようとしてイロイロ相談に乗っていたのである。

 

当時、その者は日本拳法をしていて、私の下で神意拳を習いたいと言い、私も師母が病気になって、アメリカに戻らねばならず、誰か日本に支部を任せる者が必要な時期であった。

 

この者が日本拳法の大会でチャンピオンになった事がないというので、任せるのに何か一つ自信になるモノを授けてやろうと情けをかけて、又、氣の壮大な実験と思い、ひ弱でチャンピオンになれそうも無い者をチャンピオンにする事で、この氣の力を世の中に示してやろうと思った事が裏目に出てしまい、痛恨の一生の失敗となったのである。

 

この事は私が死ぬまで後悔し続ける事となろう。

 

武術武道の経験者に日本支部を任せようと思った事は、この氣功の基礎訓練法が武術である以上、当然の成り行きであったのであるが、この男の隠していた本性を身抜け無かった私の不徳であったのだ。

 

氣の力の実証実験として、必要な訓練を与えて、試合毎に氣を送って様子を見たが、初めのうちは初戦敗退で結果は出なかった。

 

その後、アメリカに呼び、特訓をして、筋肉をつけて薬草も飲ませて体を大きくさせたところ、遂に日本拳法のとある大会で優勝したのであった。

 

ここからがいけない。

 

東京の支部を任せてスグに経営に失敗し、近しい者にカネの無心を始めて、私の名前と権威を傘にして、道場の為などど言って気の優しい真面目で純真な人々からの寄付金を私物化して、ドイツやら海外の高級車を乗り回して贅沢三昧を始めたのであった。

 

以来、毎年カネが自分の周りに寄ってくることが当然のことと思うようになったのである。

 

挙句の果てに私の姓まで使い、ご丁寧に私のハンコまで押して借用書を書いて多額の借金までしてしまう有様である。

 

その借用書に添えられた手紙には、スグ返済しますとの一筆まで入れてあったが、今の今まで一円も返済はしていない。

 

私は、師母と私の妻が亡くなるまでアメリカに在住していたので、この経緯を全く知らなかったのであった。

 

しかし、遅まきではあるが、日本に帰国して、ことの経緯と全容を把握した限りは、私の任命責任を少しでも果たそうと思い、日夜考えて出した結論が、この者を破門にしたことを全国に公開し、せめて使途不明になったカネを関係者に返済させるのが一番やらなくてはいけない事と思い、先回の講習会を通じて、実力もなく、尤氏意拳などとうそぶいて団体を見かけだけ作ってはいるが、このニセ団体を解散して四六時中働き、カネを返済するように期限をつけて解散と返済の意志を伝えて来るように伝えた。

 

しかし、全く反応が無かったので、この告発文を書いて、その全容を全国に知らしめているのである。

 

私がこの男を知って二十五年、四半世紀が経つが、気持ちが悪くなるほど病的に自己顕示欲が強く、テレビ出演に際しては、自分の本名では無理と知ってか、私の太田の姓をつけると箔がつくと思ったのか、テレビで名前が出たことを自慢している。

 

そして病的なまでにカネと贅沢への執着心が強い。

 

現実と自分の理想、想いとのギャップを、嘘で埋める事で現実にしようとする哀れな結末を迎えている。

 

己れの本名も明かさず、した事の無い訓練をしたとして、武術団体を立ち上げるのには、そもそもムリがある。

 

そんな小学生でも分かりきった事を何故してしまうのだろうと私は考えた。

 

それは、この男の幼少期に決定的な事があって、トラウマがあり、こんな嘘ばかりついているのではないかと。

 

しかし、例えトラウマが有ろうが無かろうが、して良い事と悪い事の区別は、成長期には家庭でも学校でも習っているはずだ。

 

嘘をつく、悪い事をする前に、心に浮かぶことを実行することと、しない事にはものすごく大きな差がある。

 

この男は成長していないのだ。

 

身体だけは大きくなったが、心は、精神は幼稚園児で止まっている。

 

そんな欠陥人間に、そんな精神病者に僅かでも氣の力を与えてしまった私の責任は重い。

 

訓練を与えても、その氣の力を浄化するのは本人の責任である。

 

立禅もせず、座禅もしないでカネ勘定、札束の勘定しかしなければ、この者の下に氣の触れる者が現れて当然だ。

 

危険な事である。

 

以前この者が教えていた神意拳 太田道場の道場生は、続々と私が主宰する太田氣功道場の講習会に結集して、その力の違いにみんな驚いている。

 

氣は訓練を怠るとそこで上達は止まってしまうが、私の様に修練を続けていると更に進化して行く。

 

以前この男が教えていた道場を支えた道場生は、今は私の下で指導員となり、この男の力を超えて今では勁も空勁も使えるようになった。

 

私が帰国したのが2015年であるから、たった一年程の間の訓練でそうなったのである。

 

この男に利用されてしまった事へのせめてもの私の責任と私の罪の償いとして、彼らの上達を願ったのである。

 

今では、この男は私ばかりか、近しい者達はもちろん、親戚にも見放されて破門までされた。

 

今後はどうなるのか私には分からない。

 

知りたくもない。

 

己れが大人になって選んだ道である。

 

他人に迷惑をかければ、謝る事は当然のことであり、カネを借りれば返済するのは当たり前の事である。

 

そんな社会人としてのルールも守れない、社会的な責任も果たせない人間はこの日本の社会では生きて行く事は出来ない。

 

全て自分の犯した罪な事は、ほおかむりして逃げようとする男なのだ。

 

オトコというより、ガキ、子ども なのだ。

 

何処へ逃げようがこの責任は付きまとう。

 

今のうちに団体を解散してまともに働いて返済するように説得したが、応じないのでこんな仕儀となってしまった。

 

私が一時期でも教えた男にこんなことを言うのは私の本意ではないが、今現在もこの者に騙されて集まっている者達に、これ以上被害にあって欲しくない一念で警告したい。

 

意拳の満足な基礎訓練法を教える事も出来ずに、日本拳法を尤氏意拳などと偽り、美容体操として誤魔化して教えて、カネに困れば、近しい者にカネの無心をして、己れは一人この酒は美味い、この飯は美味いと言っている。

 

モトモト武術家武道家になる器ではない。

 

ましてや武術団体を率いる器でもないのだ。

 

我欲と贅沢は、氣功修練には似合わない。

 

寧ろ、相反するもので、自分の我欲は制するものである。

 

もう一度この男の下に集まっている者たちに言う。

 

中身の無い、未来の無い修練を続けている無駄な時間をかける事は無い。

 

早く本質を見極めてホンモノを探せ。

 

私の所に来いとは言わない。

 

時間が経てば自ずと分かる事だ。

 

戦いが好きで、武術を求めている者たちも理性を取り戻して良く見渡して見よ。

 

お前達が宗家、総師範と崇めている者に聞いて見るが良い。

 

何時になったら勁と空勁が使えるようになりますか?と。

 

答える事は出来ない筈だ。

 

そこまで教えたら自分の居場所がなくなるからだ。

 

もっとも教える事が出来たらの話ではあるが、、、。

 

良く考えよ。

 

私は、主宰している道場に、人を集めたくて言っているのではない。

 

真実は何かと言っている。

 

私の師母は嘘が嫌いであった。

 

私の教えた人間がこんなにも嘘をついて尤氏意拳などと言っている事は、私のDr.尤老師と師母に対して申し訳がない。

 

私が死んでどう申し開きが出来ようか?

 

この男に対して公開質問状を送ったので、回答を聞いてみよ。
 

その内容は、以下の2つである。

 

(公開質問 その1)アメリカに数年滞在して師母と苛酷な訓練をして日本に帰国したとあったが、いつからいつまで、何のビザで何処に滞在していたか答えよ。

 

(公開質問 その2)カリフォルニア州のキックボクシングのチャンピオンになったと言っていたが何年何月にタイトルを取得し、そのタイトルを取った試合会場の名を答えよ。

 

おそらく100パーセント無回答である。

 

何故なら、そんなことは無かったからだ。

 

瞑想を正しく教えれば、チカラがあれば氣が触れたりすることはない。

 

己れが嘘をつく事も無い。

 

自分に実力さえあれば嘘をつく必要はない。

 

カネや贅沢に執着心もない。

 

何を自分の存在意義にするかが問題になって来る。

 

とてもじゃないが、今この男は幸せの絶頂にあるはずはない。

 

比べて私は帰国以来、毎日が楽しくて、嬉しくて、日本人として日本に住んでみんなと大好きな氣功を一緒に訓練、修練しているだけで幸せで一杯だ。

 

正しい氣功を正しくしているだけでこうなる。

 

カネやモノではない。

 

心なのだ。

 

心が繋がった道場生は私の宝物である。

 

彼等があるから私が在る。

 

彼我一体である。

 

武術武道の極意で最高到達点である。

 

ここまで修練を積まねば師範とか達人とか継承者とは言えぬ。

 

この記事を読んだ方々の喚起を促したい。


太田光信記

2016/12/19


神田真澄こと、神田吉隆に告ぐ

この動画を見れば全てオレのメッセージは分かると思うが、念の為もう一度確認する。


本日2016年12月4日より、二週間以内にウチの氣功道場事務局にお前のニセ団体(何故俺がニセと言ってるのかはお前が一番よく知ってるだろう)を解散する意思と金を返済する意志を伝えて来い。


その意志がない場合、この動画と、オレの太田の姓を無断で使用したお前の署名入りの借用書は、即刻このホームページで公開する。

 

オマエの事は全国に知られる事となる。

 

今のオマエは理性を無くして道を誤っているのをお前は自分で良く知っているはずだ。

 

お前に未だ良心と人間性が残っているなら、一刻も早くニセ団体を解散して道場生にカネを返せ。

 

誠意を見せれば、今でもお前の人生の中の失敗を取り返し人生をやり直せる。


お前の誠意を見せれば、おじさんおばさんもお前を見直すだろう。


何よりお前の母さんと姉さんが一番喜ぶ。


俺もこれ以上お前を追求する事もない。


お前は母さんには何の親孝行も出来なかったが、お前がそれを成し遂げれば母さんも「良く頑張った。大変だったろう。」と喜んで褒めてくれる。


姉さんも死ぬ前にお前の事を心配していた。

 

安心させてやれ。

 

お前がこんな事をしているのかは、本当のお前で無いのは、俺は分かっている。

 

お前のもう一人の姉さん(俺は名前も知らない)、その女の教育の影響を受けてこんな事をしているはずだ。

 

ウソをついても人を利用しても欲しいものを手に入れろと教わっているはずだ。

 

本当のお前はこんな事を出来る人間ではない。

 

俺はよく分かっている。

 

お前がやっているうちにこうしなければやって行けなくなってこうでもせざるを得なくなって仕方なくしてしまった事を、最初に我々が出会った時のお前の純真さを思い出して本当のお前を取り戻してくれ。

 

無駄な時間はもう使うな!

 

ウチの指導員はたった一年間の私の指導で既にお前の力を抜いている。

 

あの時お前に教えた事は私の全てではない。

 

進化途上の一時の事だ。

 

今の俺は通氣の後、進化し続けて全く違うレベルにある。

 

あの時の俺のレベルはまだ浅かったのだ。

 

通氣の後はもっと進化して当たり前なのだ。

 

どれ程お前がホームページで虚勢を張っても、俺に追いつく事は出来ない。

 

ホンモノは 残り、ニセモノは消える。

 

早くお前の真っ当な人生を取り戻せ。

 

お前の最後の拠り所の母さんと姉さんを亡くして、お前は自分を見失っているのだ。

 

お前の人間性、理性、良心に俺はまだ期待をしている。

 

バカな事はもう辞めろ。

 

とにかく二週間だけ待つ。

 

以上。

2016/12/04

太田光信記


神田吉隆への公開質問状

以前、おまえのホームページにアメリカでの師母との数年間の過酷な訓練の後に日本へ帰国したと書いてあったが何のビザで何年アメリカに滞在出来たのか言ってみろ。
もう一つ、カリフォルニア州のキックボクシングのチャンピオンになったと書いてあったが何年何月にチャンピオンになったのか言ってみよ。
私はカリフォルニア州に43年住んで2015年二月に日本に帰国したが、以上の話は見たことも聞いたことも無い。


以上の質問に答えてみよ。

 

書けるものならおまえのホームページに書いてみよ。
根も葉も無い嘘をつくからこんな結果になる。
どうやらおまえの頭の中身は小学生以下と思われる。
日本の社会では信用が不可欠だ。
なぜいつまでそんな子どもなんだ。
嘘をつかず、他人に迷惑をかけずに生きていけ。

おまえは尤氏意拳を名乗る資格も実力も無い。そもそもおまえは武術の団体を率いる器ではない。

おまえの言っている事全ては自称ではないか。
他の誰が認めたというのか。
師母か、私か?おまえが言葉巧みに騙しているおまえのニセ団体の生徒だけがおまえを立てているだけではないか。
いつまで他人の善意や好意に甘えて、いつまで利用するつもりなんだ。
日本の社会と大人を軽んじるんじゃない。


もう一度言う。

 

おまえのニセ団体を即刻解散して昼も夜も働いて道場生にカネを返せ。

 

嘘をついて巻きあげてカネでドイツの車を乗り回して、この酒が美味い、このメシが美味いとか言ってる事はペテン師、詐欺師のやることだ。
おまえが失くした人間性と良心を取り戻せ。
おまえが私の警告とメッセージを無視した限りはもう容赦はしない。
刑事事件、民事事件を視野に裁判で決着をつける。
覚悟しろ。
おまえの生き方は醜悪だおまえの醜悪な心はおまえの自慢するイケメンの顔に必ず現れる。
もうおまえの味方をする者は誰もいない。たった一人で生きていけ。

おまえがよくいってた夢とはこの氣功を教えてカネを手に入れて贅沢したかっただけの事だった事はこれで良く分かった。
カネを儲けることは出来ない事はこれで分かっただろう。
一日も早く撤退してカネを稼ぐべきだ。
チョットテレビに出たぐらいでセレブか?あまりに子どもの論理に驚きを超えて呆れてしまう。
もうやめてくれ。
頼むから!もうおまえの事を話題にもしたくはない。
もっと生産的なことに時間を使いたい。
頑張って働いて儲けて贅沢するのに自分の金で贅沢して欲しい。
おまえが食う飯や酒などどうでもいい。


以上。

2016/12/02

太田光信記


Dr.尤老師によって創設されたこの尤氏長壽養生功は、お前のような欲深い、無責任で社会のルールも守れない者が一人頂点に立って、嘘をつき権威をカサにカネを手に入れる為にあるのではない。

 

尤氏長壽養生功は日本のみならず、世界万民、特に弱者病人が身体を癒し、人生の再出発する再生の為にあるものである。良くお前の頭に叩き込んでおくが良い。

 

お前のような貪欲と専横の者が世の中にはびこれば、日本が世界が滅びてしまう。もしも闘う対象があるとすれば、お前のようなアホ武術家の心の奥底に潜む醜い、限りのない貪欲に対する闘いである。

 

私が半世紀に渡って見てきた、いわゆる指導者と言われる武術家武道家は己れの欲と既得権益を手に入れる為に人を利用して、後輩道場生を食いものにする者ばかりであった。

 

お前もその一人であったとは、、、。


Dr.尤老師はこのことを知っていたのだ。だから養生功として一つの行として生涯かけて学べるシステムを作り上げた。

 

私も、Dr.尤老師と師母の遺志を継ぎ、この日本で健康長寿を目指す養生功として指導している。

 

しかしその内容は意拳の武術基礎訓練を残して究極の武術技法と武術的境地を体験できる特別な修行法として日夜工夫を積み重ねている。

 

私を武術家とは呼んではいないが、日本においては最高の究極の境地を修練の結果、体得体現出来る新しい武術体系を作り上げた。

 

このような崇高な理念はお前のガキの頭では思いもつかないだろう。

 

低レベルな格闘技を死ぬまで続けていろ。

 

お前が一生格闘技を続けてもこの境地にはたどり着けることはできない。

 

お前には同情すら覚えない。

 

ただ哀れみを覚えるだけである。

 

So long, 魔住

2016/12/02

太田光信記


尤氏意拳に集う者へ

知らない者が聞けばもっともに聞こえる様な紛らわしい己れの権威を高めるためだけの名前を、もっともらしくつけた自称武術家は、貪欲と支配の魅力に取り憑かれた者の目は、盲目で光を見る事は出来ない。

そんな者の下にわざわざ取り入れられる必要はない。

お前らの心には人間性と良心があるはずだ。

武術修行の意味は人間性と良心の開発が主目的である。

盲目の者に手引かれて何処に行こうとしているのか。

行き着く先は師匠と同じ我欲の追及と強さの誇示だろうか。

実にさもしくくだらない、とんだ意拳だ。

そんな武術は何の魅力も価値もない。

己れのみの栄光と我欲の追求に比べて、Dr.尤老師の尤氏長寿養生功は万民、とりわけ弱者病者の救済だ。

ニセの尤氏意拳を名乗り、見てくれだけの技術をひけらかして、メクラがメクラの手を引くような暗闇の世界。

何と恥も外聞もない仕業であろうか。

あの世でDr.尤老師は何とお思いになっているだろうか。

きっと苦々しく、嫌悪感を抱いているに違いない。

私が率いる尤氏長寿養生功は、秘伝とか秘術などと銘も打たず、武術とも言ってはいない。

が、その内容たるや、氣はどんな武術より強く、重く、そしてその技たるや、動き少なく、道場生は宙を飛び、大きな身体の道場生も宙に舞う。

決して暗闇の世界ではない。私も道場生もお互い修練は真剣だが楽しく、次の練習日が待ちどうしくてしょうがない。

以前この神田吉隆が指導していた道場生は全員が太田氣功道場の指導員になり、彼らの体力、実力は神田吉隆を完全に抜き去り、今はその上をいっている。

私が言うのだから間違いない。

氣の勝負をすればどちらが負けるのかは一目瞭然だ。

尤氏長壽養生功は意拳とは名乗ってはいないが、Dr.尤老師が残したシステムはそのまま引き継いでいる。

芦屋での講習会の動画を見れば明らかだ。

このシステムは決して暗闇の世界ではない。

東洋の光明と智慧世界だ。

秘技とか秘術と言って人集めをしてカネを儲ける騙りではない。

お前らも早く暗闇の世界から抜け出して、チャンと自分の目で真実を見たいと思わないか?

嘘と不誠実を選ぶか真実と真の力を選ぶかはお前たちの人間性と良心で決められるはずである。

負のエネルギーを選択するとお前たちのエネルギーも負のエネルギーとなって負の人生を歩むことになる。

理性と良心で良い選択をせよ。

今からでも遅くはない。

「朱に交われば赤くなる」の諺を思い出せ。

 

以上。

2016/12/02

太田光信記